「Tkinter」というGUIライブラリを利用することで、PythonでもデスクトップのGUIアプリを作成できる。 その方法を解説しよう。 「デスクトップアプリをPythonとTkinterを使って作ろう」というのが本特集のテーマです。
GUIは、ボタンやテキストフィールドなど、様々な部品で構成されます。Tkinterでは、GUIの部品のことを「ウィジェット」(widget)と呼びます。Tkinterが用意している主なウィジェットは 表1 のようになります。ウィジェットにはもとからある「tkinter版」と、新しい「ttk版」があります。
PythonでGUIを持つデスクトップアプリを開発するには、TkinterやPyQtなど、いくつかの選択肢がある。しかし、いずれも本格的なGUIを作るのには向いているが、ちょっとしたツールを素早く作りたい場合に、学習コストの問題や開発が煩雑という問題があった。
筆者はプログラマーというわけではないが、たまにプログラムを書く。主に使用する言語はPythonだ。 とはいえ、ライブラリをいい感じに組み合わせて動かしているだけで、それをプログラムと呼んでいいのか自分でも葛藤があるくらいだ。自信はまったく ...