米中首脳会談で「高市非難」が飛び出した背景、中国から見て台湾統一の「一番の壁」となった高市政権への怒りと焦り
私は習近平氏が、2012年11月15日に第18回中国共産党大会で共産党総書記(党トップ)に就任する様を、北京の人民大会堂2階の記者席から目撃した。それ以降、習近平総書記が公の場で発言した内容を、現在に至るまで、ほぼすべてフォローしてきた。 習近平という政治家は、決して複雑な人間ではない。万事シンプルな持論の持ち主で、それらを一貫して貫いている。この14年近く、一度もブレたことはない。まさに朝令暮改